増山美知子奨励ニューアーティストシリーズ
安藤 巴 パーカッションソロ
Tomo Ando percussion solo
2024年5月16日(木) 開演19:00(開場18:00)
東京文化会館 小ホール
プログラム
- Johannes Fischer/Wolkenstudie
- Hanna Hartman/Message from the Lighthouse
- 細川俊夫/線VI
- 高橋悠治/狼
チケット
- ¥3,000(全席自由)
チケット取扱
- ・東京文化会館チケットサービス
- TEL:03-5685-0650
- ・カンフェティチケットセンター
お問い合わせ
- tomo.ando.project@gmail.com
協賛
LA SEÑAS
BONNEY DRUM JAPAN
株式会社コマキ楽器
ブルーマレット株式会社
株式会社こおろぎ社 ネオリア
ノナカ・パーカッションギャラリー
後援
公益社団法人日本演奏連盟
安藤 巴 Tomo Ando/パーカッション
- 1997年6月14日生まれ、千葉県柏市出身。音楽家、打楽器奏者。
両親の影響で幼い頃よりピアノ、ドラムを始め、オーケストラなどたくさんの音楽を聴いて育つ。13歳から作曲を、その後本格的に打楽器を学び、東京藝術大学打楽器専攻に入学。在学中打楽器ソロに出会い、その自由さ、音色の多彩さに惹かれ、以後意欲的に取り組む。
卒業後はフリーの打楽器奏者として全国のオーケストラへの客演を中心に、現代アンサンブルへの参加、独奏の機会も多い。さらに近年は身の回りのものや打楽器を用いた自分自身の表現を模索しており、即興演奏、楽曲制作、ライブ活動も増えている。
現代音楽演奏コンクール「競楽」本選出場。第37回日本管打楽器コンクールにてパーカッション部門第1位。打楽器トリオ「トリオ・ループ」、即興音楽集団「LA SEÑAS」のメンバー、「隈研吾建築展 -五感的建築-」の場内音楽を作曲および演奏。神奈川県立音楽堂「紅葉坂プロジェクトvol.2 」NHK FM「リサイタル・パッシオ」など出演多数。
作曲を啼鵬、松本望各氏に、打楽器を竹島悟史、藤本隆文各氏に師事。
(株)こおろぎ社 neoria 契約アーティスト。BONNEY DRUM JAPANエンドーサー。
千葉県鋸南町在住。